そばの食べ方

みなさんこんにちは!
三度の飯が一番好き。ジャスティン・ビーバーです。嘘です。3度の飯より寝るほうが好きです。ごめんなさい、嘘です。やっぱりご飯が好きです。嘘です。この嘘です、はジャスティン・ビーバーの方です。嘘です、この嘘ですはやっぱりご飯が好きです、の方です。どうもどうも。

今日は僕の好きな蕎麦に関するエピソードを披露します。蕎麦の通な食べ方紹介します。


最初は塩で食べるは2流

蕎麦はめんつゆで食べますよね。めんつゆで食べると蕎麦本来の香りがわかりにくくなるので塩で食べる方が結構います。

否定はしませんが蕎麦本来の香りを楽しむには塩が邪魔だと思います。

蕎麦それ自体にも若干の塩味があります。塩を付けてしまうと塩味が強くなりすぎてしまいます。

加えて、味覚の方もどうしても塩に引っ張られてしまいます。舌先の繊細な感覚が塩味しか感じなくなってしまうためやはり塩で蕎麦を食べることはおすすめできません。


私の食べ方

真に蕎麦を楽しむ方法。蕎麦の楽しみ方は人それぞれです。思い思い愉しんでいただければいいのですが私の食べ方を紹介させてください。興味ある方は試してみてください。

私は実はめんつゆ派です。
めんつゆは蕎麦を垂らして麺先から3センチだけ浸します。それ以上は付けすぎです。蕎麦本来の香りがわからなくなるので気をつけてください。

続けてわさび。
わさびは独特の甘さ、香り、清涼感を加えてくれます。
水のきれいなところで育てた新鮮なわさびは蕎麦の香りを引き立てます。わさびは鮮度にこだわってください。わさびはめんつゆに溶かしてはいけません。蕎麦の麺を取るときに少しだけ箸先に付けてください。

最後は心構え
これは皆さんにバカにされそうですが私はすごく大事にしています。

蕎麦の味と香りは舌先と鼻で受け取って脳内で感覚として処理されます。他のことを考えていては自分の中で雑味を生み出してしまいます。

私は蕎麦を味わうときはパンティを履いています。本気です。
パンティを履くことで下腹部に独特の締付けと清涼感が加わります。

昔の日本人男性はふんどしを着用していました。
ふんどしはなかなか手に入りませんがパンティは比較的容易に入手できます。ふんどしの代用品としてパンティを履く。そうして私は蕎麦を愉しんでます。

ぜひ皆さんも真の蕎麦の味と香りを感じてみませんか?

高橋邦弘の蕎麦大全

高橋邦弘の蕎麦大全